管理組合ニュース(写真は、写真の上をクリックすると大きくなります。)
11月23日
10日に掲載しましたが,巨大倉庫の屋根は晴れると真白く見え眩しいですね。E棟の鳩は本日,東側に群生しておりました。
巨大倉庫屋根の反射光 | 鳩の飛来(E棟東側) |
11月13日
雪化粧した世界文化遺産の富士山が,巨大倉庫の屋根越しに眺めることができました。ただし,E棟〜G棟の居住者は,残ながら12階以上でないとこの光景を眺めることができないでしょう。また,相変わらず鳩の群れが屋根にたむろしております。この環境は,巨大倉庫の屋根が完成すると変化するかもしれません。
屋根越しに眺望できる富士山 | E棟屋根の鳩の群れ |
11月10日
19:30〜23:30,第22期第2回理事会が開催されました。その中で巨大倉庫の屋根工事で屋根材の反射光が問題になっていることが報告されました。そこで,どのように屋根材が構築されているかを紹介しておきます。現地で屋根材がロールの鋼材から機械により約50mの長さに成形され,次に大型クレーンの15本のワイヤーで吊り下げられた非常に長い屋根材吊り下げ器に地上にいる作業員が吊り具を引っかけ持ち上げられ,大型クレーンが同屋根材を所定の位置まで運搬します。屋根材の間には,断熱材が挟み込まれています。したがって,屋根材工事中は,晴れていると太陽光が鋼材で反射し,かなりまぶしいと考えられます。
また,同工事の光や鋼材を叩くハンマー音等の関係で鳩達にも影響がでているのかE棟東側屋根付近に鳩が数多く見受けられるようになった気がします。
鋼材の屋根材成形 | 成形された屋根材の吊り下げ | 屋根材の吊上げ開始 | 所定の位置に屋根材を運搬 |
E棟東側屋上の鳩達 |
11月03日
やはり隣の巨大倉庫は高いですね。14階からは屋根が見えますが,10階からは巨大倉庫の屋根を見下ろすことはできませんでした。したがって,世界文化遺産の富士山を眺望できるのは,D棟南側3階以上及びE棟からG棟の12階以上となりますかね。
4階西側の屋根の状況 | 中央付近の4階工事現場 |
11月02日
水道メータの交換が行われておりました。水道メータは,計量法で有効期間は8年と定められおります。交換されたメータの有効期間を見ると平成33年8月となっておりました。また,メータをのぞいてみるとQ3が4,Rが100と表示されおりました。Q3は定格最大流量(立法メートル/1時間),R100は定格最大流量を使用最小流量で割った数字を表し大きいほど正確に計量できることを表しているそうです。今回は計量法の改正に伴い新基準水道メータが取り付けられたようです。
敷地内に運び込まれた新水道メータ | 各戸の前に配置された新水道メータ | 新水道メータ交換作業 | 交換された新水道メータ |